病院のパパママクラスで、「子供が産まれるまでにCPRを取っておいた方がいい」という話がありました。
それを聞いた時は、すでに8ヶ月。
「大きなお腹でCPRを取りに行くのはどうだろう?」と思い、生まれるまで待ってました。
今回私が取ったのは、Adult and Pediatric First Aid/CPR/AEDというコース。
オンラインと実際のクラスがミックスになったBlendedというクラスを取りました。
約3時間のオンライン教材で勉強して、修了証書を持って、1時間半のクラスを受けました。
講習は、パサディナのホテルで。
スタートが1時半だったので、教室に1時15分に到着。
教室は先生だけ。
今日の生徒は私だけ?じゃないよね。
先生に挨拶をすると……。
「かなり早いね。庭でも歩いてきたら?」と。
ふむ。
15分前というのは、アメリカ人にとっては「かなり早い」のね。
とりあえず、教室から出てトイレに行き、中庭のプール周辺を見学。
25分を過ぎてから教室に戻る。
でも、まだ誰もいない。
その後、何人か来たて、合計6名でクラススタート。
時間になってから、名前を書いて、オンラインの修了証明のチェック。
こんなの先にしておけば、すぐ始められるのに……。
これは、日本人の考えか……。
まず、オンラインで学習してきたことのおさらい。
人形を使って、CPRのやり方やAEDのやり方を覚えていく。
順番に当てられて、ちょっと緊張。
その後、1人1人でCPRの実演。
ていねいに教えてくれたので、あまり間違うことなく修了。
サティフィケートをゲットできました。