この日がやって来ました!
Jr.君、初めての飛行機&日本です。
空港へは、子供用カーシートを付けてくれるシャトルバンサービス「Airport Express Shuttle」を利用しました。
今回は、いとこたち家族と一緒で、大人5人+幼児1名で、料金$85+チップで$100払いました。
チェックインをして、荷物を預け、セキュリティチェック。
子連れの人は、特別レーンがあり、ほとんど並ばずに中に入ることができました。
もちろん搭乗口でも優先搭乗。
その際、窓際のバシネット付き3人がけシートが空いているということで、座席をチェンジしてくれました。
さすがANA!
ストローラーは、このタイミングで預けました。
Jr.君、初めての飛行機。
座席に座ってご機嫌。
外を眺めご機嫌。
「離陸着陸の時に耳が痛くなるかもしれないから、授乳しているといい」と聞いていたので、
飛行機が動き出したタイミングで授乳開始。
飛行機では、授乳は座席でするとのことだったので、授乳服を着ていきました。
授乳ケープをいつも持ってますが、大嫌いなようで、今回もぐずるぐずる。
とりあえず、辞めて、毛布で代用。
離陸まで30分以上掛かり、離陸前に、Jr.君、スヤスヤ。
私は、耳が痛くならないかと、心配……。
ぴよ君、ミュージックを聞いて、ノリノリ。
いよいよ離陸……。
だ、大丈夫か〜〜〜???
大丈夫か〜〜〜?
はーい、全く動じません。
ピクリともしません。
耳抜きがうまく行ったのか、何事もなかったかのようにスヤスヤでした。
ふう、安心。
ベルト着用サインが消えたタイミングでバシネットをお願いし、
Jr.君、ベッドで夢の中。
結局、約11時間のフライト中、ほとんど泣くこともなく、
寝て、食べて、ニコニコしてを繰り返し、ファーストフライトを終えました〜。
半分以上は、寝てたかな。
さてさて、再度、耳が痛くなるかもしれない着陸の時。
Jr.君は、起きていました。
どうだろ?
大丈夫かな?
と、思っていましたが、
「でーん!」と構えて、
ニコニコニコニコ。
全く関係なかったようです。
子連れ旅のポイント
・ロサンゼルス→日本は、こちらを深夜に出る便ありますが、今回はマイレージで取ったためお昼便でした。深夜便でぐずった場合、周りの方も寝たいのでかなり申し訳ないですが、お昼の便ですと起きている人がとても多かったので、お昼便で良かったのではないかなと思っています。
・おもちゃは、音の出ないもので最近お気に入りの物を7つぐらい用意しました。それに加えて、機内でおもちゃをもらえましたし、お手ふきの袋や毛布の袋が気に入って、遊んでいました。
・バシネットの付いている席は、前がとても広いので、そこで遊ばせていたら、注意されましたので、皆さんもお気をつけて〜。
・オムツのチェンジングテーブルは、全部のトイレに付いていました(Boeing 787)。便座の上にテーブルを出すようになっています。狭い中のオムツ替えは、動き回って大変でした。
・ロサンゼルスに住んでいる友達は、生後4ヶ月〜5ヶ月で、1度日本に連れて帰っている人が多いです。自分であまり動き回らないので、それぐらいの月齢の方が良い気がします。私たちは、7ヶ月になるところだったので、ちょうど動きが激しくなる時期でした。
・ロサンゼルス空港では、ストローラーを搭乗口まで持って行くことができました。