Jr.君と2人で、ラスベガスへ!
ぴよ君は友達と一緒にグランドサークルを旅していたので、最終日にラスベガスで合流しました〜。
すでに何度か飛行機に乗っているJr.君ですが、私と2人での旅は初めて。
さてさて、どうなることやら〜。
今回のフライトは、LCCのSprit Airlineを利用。
預けて荷物なしで片道43ドルでした。
空港に、2時間半前に到着。
Sprit Airline は、オンラインチェックインをしていなくて、カウンターでチェックインをする場合は、10ドル。
前の日にチェックインをしたら、「子連れの人は、カウンターに来るように」と。
と言うことで、チェックインカウンターへ。
特に何もなく、通常の手続きだけ。
カーシートとストローラーは、カウンターで預けてもゲートで預けてもOKとのことで、ゲートまで持って行くことに。
セキュリティチェック前のIDチェック。
Jr.君のパスポートも用意してましたが、出すように言われませんでした。
セキュリティチェックのポイント。
ここが1人で子連れは、ヤバかった。
カーシートをストローラーから外して、セキュリティのマシーンに乗せるように言われる。
Jr.君を抱っこしながら、カーシートをストローラーから外すなんて、無理。
仕方がないから、Jr.君を床に置き、カーシートをストローラーから外して、マシーンの上へ。
Jr.君、ハイハイでどこかに行こうとする。
セキュリティの人に、
「子連れで1人で飛行機に乗るのは、大変なんだよ」と嫌な顔をされる。
アメリカでこんな態度を取られるのは珍しい。
どこでもベビー、ウエルカムだからね〜。
次はストローラーだけど、その前にJr.君を捕まえる。
すると、もっと大きな子供を4人連れたお母さんが、
「抱っこしててあげる」と。
あ、ありがたい!!
ちょっとお願いし、ストローラーをマシーンに乗せて、Jr.君を受け取り、ボディチェック。
ふう。
ここまでで一苦労。
ゲート近くに「ナーシングルーム」発見。
ナーシングルームがあるところでは、利用してみることにしているので、中へ。
中は、こんな感じでシンプル。
荷物の整理整頓をしようとJr.君を台の上へ。
するとシンクの中を出たり入ったり。
まあ、そこまではいいけど……。
水を出す方法を見つけ、水を出して遊び出す……。
あーー、服がびっしょびしょ。
着替えさせようとするが、水で遊びたくて仕方がないらしく、なかなか着替えさせてくれないよぉ。
やっと服を着替えて、これ以上ここにいては危険だということで、ゲートへ。
椅子の上をハイハイして、近くのお姉さんたちに、最近覚えたバイバイをする。
みんなに「可愛いね」と言われ、嬉しくなる親バカ。
子連れのため、優先搭乗。
横3列・3列の席の窓側。
小さい飛行機なのでバシネットはない。
隣は、おじさん2人。
前は、おばちゃん2人。
後ろは、なんだかヒップホップなお兄さんたち。
Jr.君、みんなにニコニコ&バイバイ。
するので、皆さんもニコニコ。
飛行機が動き出すと同時に授乳開始。
すぐスヤスヤ。
到着まで寝続けてました。
約1時間で、ラスベガス空港到着。
キラキラのスロットに興味津々。
到着後、Uberで移動しようと、アプリを起動するが、空港内ではうまく起動しない。
そういう仕様なのかな?
乗り場が分からなかったので、インフォメーションで聞くと、
パーキングの方にあるから、「Share Ride」のサインに向かって行くようにと言われる。
ここまで来るとアプリが起動でき、呼ぶことができました。
初Uberのドライバーさんは、アジア人のお姉さん。
ラスベガスの最新スポットなどを聞き、10分足らずでホテルに到着しました!
Uber快適ですね〜!
子連れアメリカ国内線移動のポイント
1:子供のIDは必要ありませんでした。
2:ストローラーとカーシートを持っているとセキュリティチェックで大変でした。おんぶ紐やスリングがあった方がいいかなと思います。日本の空港にあるような空港備え付けのベビーカーは、ロサンゼルス空港にはありません。ストローラーとカーシートは、どこの航空会社でも無料で乗せることができます。
3:空港内、授乳室は比較的多く、とても広いです。羽田空港や成田空港にある子供が遊べるキッズスペースのようなものは見当たりませんでした。
4:「子供が飛行機に乗る際、離陸&着陸時に耳が痛くなるので、授乳したり、何か飲ませたりした方が良い」と色んな所に書いていますが、Jr.君の場合、耳が痛くて泣くということは、今回も含め一度もありません。飛行機が動き出したタイミングで授乳開始すると、大抵の場合、離陸時には寝てしまっていました。もうちょっと遅く始めた方がいいかな〜。