退院の次の日。
Jr.君の1回目の検診。
退院次の日なら、もう1泊させてくれれば良かったのに……と思う私。
私が産んだ病院では、退院後のフォローアップ検診は、
退院後1日〜3日に、産んだ施設の産婦人科で行われます。
産んだ病院は、LAにいくつもブランチがある大きな総合病院で、
産む施設があるのは、その中でも大きな施設のみ。
普段は、自分の家の近くのブランチに検診に行っていても、
フォローアップ検診のみ、産んだ施設に行くことになっています。
私は、産む施設が付いているこのエリアで一番大きなところに行っていたので、
いつもと同じ産婦人科のフォローアップ検診専門セクションに行きました。
朝9時前に家を出て、病院へ。
パーキングから、慣れないベビーカー(英語:Stroller)を押して歩いていると、散歩をしていた近所のおばちゃんが、
「赤ちゃん、見せて〜」と寄ってきました。
「かわいい。かわいい」と褒められ、いい気分。
先生は、アフリカン・アメリカンの大きなおばちゃん。
病院に着くまでいい子だったのに、検診のため裸にされ、Jr.君、大泣き。
体重が、400gも減っていて、3日後に再検診に。
昨日の夜まで、おっぱい出なかったから、仕方がないよね……。
ごめんね。
その他は、問題ないとのこと。
引き続き、授乳コンサルタントによる授乳指導(英語:Lactation Consultanting)。
昨日、入院中にも話に来てくれたきれいなお姉さん。
南米系かな〜?
「おっぱい出始めた?」
「昨日の夜から」
「だったら、体重増えるから大丈夫だよ。ちょっと見せて」
と、私のおっぱいを触った途端。
発射〜〜〜。
「Wow!Good!」って。
検診の部屋で、そのまま授乳をして帰りました。